SDGs取組

春日井環境アレルギー対策センターは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

社会

SDGs 5
ジェンダー平等を達成し、すべての女性・少女のエンパワーメントを行う

目指すゴール取組・活動内容とゴールとの関係
女性が働きやすい環境をつくる
コロナ渦からリモート業が増え、女性が活躍しやすい環境になった。しかし、真夏と真冬は換気不足になりやすく、香水や柔軟剤の香りブームで好きな人がいる一方で香害といい苦しむ女性もいる。女性の労働力を高めるうえで室内空気質を最善にすることは急務である。
これらを活動することで、SDGs 8(働きがいも経済成長も)とSDGs 10(人や国の不平等をなくそう)に繋がる。

目標
2025年女性の労働環境の空気質調査数10/年→2030年空気質調査数10/年増やしていく。


経済

SDGs 11
都市や人間の居住地をだれも排除せず安全かつレジリエントで持続可能にする

目指すゴール取組・活動内容とゴールとの関係
日常時、災害時に安心安全な生活空間で過ごすためには、室内の空気質が安全であることは大前提である。
そのために、弊社の空気測定器を自治体、企業、大学などに広め、室内空気質管理方法を指導していく。
これらを活動することでSDGs 4(質の高い教育をみんなに)とSDGs 13(気候変動に具体的な対策を)に繋がる。

目標
①2025年室内空気測定器販売台数100台(累計)→2030年空気測定器販売台数500(累計)に増やす


環境

SDGs 12
持続可能な消費・生産形態を確実にする

目指すゴール取組・活動内容とゴールとの関係
人が安心安全な室内空間で過ごすには、居住空間にある揮発する化学物質や粉塵やアレルゲンなどを停滞させず、常に空気の入れ替えが起きている状態である。
その理解を深めることで、今ある室内空気環境にあるものを工夫して過ごすことができ、無駄な買い物をしなくて済む。また建築物や空気清浄機など使う人が管理者として責任を生むには正しい情報を入れておくことが大切である。
弊社が講師となり環境アレルギーアドバイザー資格者を増やし、受講者とネットワークを構築し持続可能な社会になれるための行動変容をさせていく。

目標
弊社が講師をする環境アレルギーアドバイザー資格者数
2025年150人(累計)→2030年350人(累計)にする


春日井環境アレルギー対策センター合同会社
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TEL:
【SDGsの取組】